2018/04/01 22:18

②安い:気軽に買っていただける価格設定。
に関しても紆余曲折がありました。

「口にできないものは田んぼに入れない」を目指して、一度、有機栽培にもチャレンジしてみましたが、かなりのコスト高となってしまったため長続きできない非現実的な夢物語であったことを思い知りました。

そこでコスト高の主要因であった「除草」には農薬を使用することで、販売価格の上昇を抑えました。
除草剤は田植えの1週間後に3成分が入った「一発除草剤」を一度散布するだけです。

また、販売方法でも大手ショッピングモールでは契約料や手数料が高く、販売価格を押し上げてしまいますので、手軽に始められることができません。
いろいろと探した結果、このBASEさんのおかげで販売価格を抑えることが可能になりました。